スバ北

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光の腐女子と闇の腐女子〜スバ北〜

最近Twitterで面白い呟きが流れてきました。

自分がどの域に属するのか…多分同人誌として書いている話は「朝は来る腐女子」のカテゴリー寄りじゃないかなと思う今日この頃です。

スバルと北斗の話を書く時、大体なんかあってハッピーエンドって感じなので恐らくここなんでしょう。

本にするならハッピーエンドがいい、という思いもあります。

 

ただ、最初支部にあげていた話には「闇の腐女子」寄りな話も書いてました。受けが好きすぎて病んでいく攻めが好きなんです。

もう一度言います。

好きすぎて病む攻めが!!!

好き!!!です!!!

 

 

少し前に似たようなこと言ってたのを思い出しました。

 

スバルって、人の感情が分からなくて、周りに馴染めず一人ぼっちだった過去があって、そこに手を差し伸べたのが北斗だったんですよ。

スバルのどういう部分がダメで、どうしたらいいのかを教えてくれた存在なんです。

そこに革命の手伝いをさせる魂胆があっても、金星杯で気持ちよく歌えた相手が傍にいてくれる。同時に仲間と自分の居場所を与えてくれた人なんです。

そんなの…恋しないわけないでしょう!!

┌(┌ ・ω・)┐ダンッ

 

1年生の頃、クラスの日直で夏目や北斗と短い言葉を交わすだけで「今日は沢山喋れた!」と喜んでいたんですよ。

北斗に執着しないわけないでしょう!!

┌(┌ ・ω・)┐ダンッ

 

というわけで。

スバルの北斗に対するベクトルはキラキラした想いとドロドロした想いが複雑に絡み合っていると私は思っているのです。

 

仲間以外で北斗に近づく人間は笑顔で撃退するし、北斗を守るためならどんな汚いことでも笑ってやり遂げそう。

それを咎められても、咎められる理由が分からなくて「なんで怒るの?」って首を傾げる。「だって邪魔なんだもん。そんなことよりさ〜今日ホッケ〜の家に遊びに行ってもいい?」とか平気で言いそうですよね。

そんな感じのスバルと北斗の話をよく妄想しておりました。

(あくまで個人の腐女子的解釈です。ご了承ください。)

 

スバルは甘えられる人がいなくて、北斗に抱きついたり甘えた様子を見せます。

一方北斗は頼られることに弱いので、口では迷惑だといいながらも、スバルの行動を受け入れてしまう。

あ〜〜〜なんて素敵なバランス。

そんな北斗の優しさにますます嵌って想いを拗らせていくスバルと絡め取られていく北斗の話が読みたいな〜〜〜!!

[R-18] rainy day | あおい/ころ@通販開始 #pixiv

以前pixivにあげたものですが、自分で読み返して「ああうん好きだわ…」て思いました……自画自賛すみません。